« ブログゆうたらグルメですちゃ ~富山グルメ紀行 珈琲処 はせ蔵~ | トップページ | ブログゆうたらグルメですちゃ ~富山グルメ紀行 ワッフル&ドーナツ専門店 Pastey Mama~ »

ブログゆうたらグルメですちゃ ~富山グルメ紀行 大黒屋寿司店~旬というもの

さて、今回は魚津市に店舗を構える「大黒屋寿司店」さんにお邪魔したときの記事になります。今回で四回目の「大黒屋寿司店」さんですが、今回もいろいろと勉強させていただきました。

H210830_000


検索用ワード 魚津でお寿司 職人のいるお寿司屋さん 焼き鯖寿し

詳しくは続きでどうぞ お店の住所、定休日の情報も続きにあります

写真はいかい大将が包丁捌きで細工された、笹細工「鶴」と「海老(頭)」です。「大黒屋寿司店」さんのHPのいかい大将のブログでの記事で、お休みの日に小学生に課外授業の講師として出張したときに披露されたものを、その場で再現していただきました。

その時のエピソード、「ありがとう」の話は感慨深いものがあります。是非、ご一読いただいて、普段忘れているこの五文字の重みを感じてみてください。

ありがとうのエピソードはこちらから

大黒屋寿司店 おやじの独り言
ありがとう

H210830_001

今回はひらめ造りから始まりました。注文をした覚えもないですが、黙っていても注文が来る、常連さんへの第一歩ですね。本気でめっさ嬉しいですね。自分の後にこられた常連さんに「今日はなんにしやしょう」と、お客さんごとに対応を変えておられました。おそらく、その人はこうしててもらえたほうが嬉しいと思い、自然体で実践されている、大将の洞察力と行動力に脱帽です。

H210830_002

ひらめはポン酢で頂きました。濃厚でいて舌の上で溶けていくようなひらめは、美味いとしかいいようないですね。

H210830_003

たらの煮付けです。

H210830_004

箸で触っただけでほつれていく柔らかさがありながら、決して崩壊することのない身のしまりが素晴らしい。お醤油ベースの優しい味で懐かしさを感じる美味しさでした。

H210830_005

めかじきの握り

H210830_006

そして、その皮際の脂の多いところの炙りです

H210830_007

わかります、このぎらぎらと輝く脂、そんじょそこらのお肉よりきてますよ、これ。ほっぺが落ちそうなくらい美味いです。

H210830_008

そして、なぜか何も乗っていない握り。炙りを頬張った後で、その余韻を残しつつ、このしゃりを食べる。すると口の中で炙り寿しの趣になります、しゃりが口の中の脂を回収してくれるのもいいですね。

H210830_014

大将のブログでは助っ人と呼ばれる息子さんの造られた「ぶり大根」ならぬ「ふくらぎ大根」です。

 

H210830_015_2

大根との相性はブリに劣らすふくらぎも良い。ふくらぎが出世すればブリなので当然ですかねw大根が固めなのも好み。自分は味噌味も好きなので冬にはしょうゆでなく味噌味で造った、息子さんのブリ大根を是非とも頂いてみたいですね。しかし、ブリ大根にくらべ、ふくらぎ大根っていうのは少し語呂が悪い気がする。らぎ大根、ふくら大根…なんかないかな、出世魚のふくらぎと息子さんがお造りになったので「せがれ大根」ってとこですかね

H210830_011

さばの握り。右側の色の濃いほうは下に大葉を敷いてあります。同じ鯖でも大葉一つで味わいが違ってきますね。

H210830_013_2


H210830_012

みょうがの味噌汁と酢漬けみょうがの握りです。みょうがは酢漬けが一番好きですね、そのお寿司なので美味くないはずがないですね!!

いつもどおり、握りも大黒屋寿司店人気の裏巻きも太巻きも頂いておりますが、あるテーマについて記事にしようと思っていましたので、少し掲載を見合わせております。あるテーマとは、夏の旬な魚、というテーマです。自分は富山は夏場、旬な魚が少ない、と感じている人間で、実際、7、8月のブログを見ても魚を食べに行った記事はほとんどありませんでした。夏場は足が寿司屋に向かなかったのですが、この日、「大黒屋寿司店」さんにお邪魔したのは夏の旬の魚というものを聞きにいこうと思ったからです。

そのお答えとしては、富山では夏に旬という魚は少なく、寿司屋としては工夫を凝らして対応していると大将からお言葉をいただきました。

H210830_019

この写真は準備に余念のない大将のお姿を撮らせて頂いたものです。この写真からも伝わるように、この日も奥のお座敷には大勢のお客さんがおられて、カウンターにも常連さんが多くおられました。自分達が来店したときにおられたカウンターのお客さんは絶対、自分達がお邪魔した4回とも、カウンターにおられたような気がしています。

旬な魚も少ないこの夏場にも限らず、相変わらずの繁盛振りでした。ですが、出てくるものすべて最高の味でしたし、この日も自分たちともそうですが、カウンターのお客さんとも話が弾み、笑いの絶えない居心地の良い空間で、食べている最中に旬がどうの、と考える暇もありませんでしたし、また必要もありませんでした。この大将や女将さん、助っ人と呼ばれる息子さんとの会話も「大黒屋寿司店」さんの大事な味ですよね。

魚に旬はあれど、「大黒屋寿司店」に旬はなし。訪れたその日が旬となりますね。その日、訪れたその人に最高のものを、その思いが伝わってきます。一度行ったら何度でも足を運びたくなるお店です。やっぱり「大黒屋寿司店」さんはいいなぁ。今回も勉強になりました。また、絶対お邪魔させてもらいます。ありがとうございました。

今回もお土産を頂きました。

H210830_016

H210830_017

これを頂かないと「大黒屋寿司店」さんにお邪魔したという気がしませんw焼き鯖の身をほぐして秘伝の料理法で作られた「大黒寿司店」の「大黒寿司」、地方発送もされているそうなので、気になられた方がおられましたら是非、お電話を。

お店情報

大黒屋寿司店

HP http://www.nice-tv.jp/~daikoku/index.shtml

H210429_109

住所 魚津市中央通り2-9-16

大きな地図で見る

TEL (0765)24-2888

定休日 水曜日

営業時間 PM4:30~PM10:00

駐車場はお店前の川の向こう側のスペースにありました。HP25台分とありましたが、25台を停めるときは皆さんのご協力が必要な気がします。。も し停められなければお店の人に聞いてみてください。また、お店付近の道は一方通行が多いです。標識に気をつけて運転してください。

|

« ブログゆうたらグルメですちゃ ~富山グルメ紀行 珈琲処 はせ蔵~ | トップページ | ブログゆうたらグルメですちゃ ~富山グルメ紀行 ワッフル&ドーナツ専門店 Pastey Mama~ »

コメント

毎度ありがとうございました。
今回も大事に大黒屋寿司店をご紹介いただき
言葉がありません。
そして
魚に旬はあれど、「大黒屋寿司店」に旬はなし。
なんて心温まる素敵なお言葉でしょうか。
ほれぼれしました。
大黒屋寿司店の看板語にいただきたいです。

あの時奥様が旬のこと聞きたいと言っていた
ことの意味が今わかりました。
私がお勧めする魚はキスです。
この時期のキスのてんぷら最高です。
魚にこだわりすぎていてすみません。
野菜もたくさんあります。

本日のメインメニュー。
今日のブログに・・・。
やはり秋刀魚の塩焼き1番です。
サトイモとなすの赤味噌でんがく焼き
皆様にいただいてもらいました。
いつもどおり勝手にお出ししました。
甘くて美味い。ともう少し甘味を抑えてと
ご意見頂戴いたしました。

投稿: 大黒屋寿司店 | 2009年8月31日 (月) 23時41分

>大黒屋寿司店 さん

この前はご馳走様になりました。

見たまま感じたままを言葉で伝えようと
筆の動くままに書き連ねましたら
あの言葉にたどり着きました。
自分のいつわりない言葉です。
気に入っていただけましたら幸いです。

夏場はキスですか、いいですね、天ぷら。
来年の夏はぜひ、キスを求めてさまようことにしますw

ブログ読ませていただきました。

さんまの塩焼き…
よだれが出るくらい美味しそうですね

この秋は必ず大黒屋寿司店さんで
さんまを食べに行きたいと思います。
サトイモとナスも大好物なので
そちらもぜひ食べたいですねw。

コメントありがとうございました。
また、お邪魔させていただきます。

投稿: zen_aiba | 2009年9月 1日 (火) 21時48分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1056410/31165128

この記事へのトラックバック一覧です: ブログゆうたらグルメですちゃ ~富山グルメ紀行 大黒屋寿司店~旬というもの:

« ブログゆうたらグルメですちゃ ~富山グルメ紀行 珈琲処 はせ蔵~ | トップページ | ブログゆうたらグルメですちゃ ~富山グルメ紀行 ワッフル&ドーナツ専門店 Pastey Mama~ »